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Re(1):オーストラリア 送金
山田譲(オーナー)
- 12/8/21(火) 2:00 -
cloverさん、ようこそ。
どちらがお得かについては
1.両替コスト、2.使い勝手、3.現地受取銀行手数料、の点で比べてみます。
1.両替コスト
1,000万円でのカレンシーオンラインとKVBの両替コストの参考は以下に載せています。
※カレンシーオンライン
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/113059308.html
※※KVB
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/97575555.html
これだけを見るとカレンシーオンラインが有利です。しかし今回はさらに金額が大きいので、提示レートもしくは両替コストについてそれぞれの会社担当者に問い合わせることをすすめます。
(どちらの会社でも日本人が働いているので、日本語でたずめることができます。しかしシフト勤務でしょうから働く時間帯の確認が必要でしょう。)
ちなみにカレンシーオンラインで日本時間の深夜1時過ぎにネット上で提示レートを確認しようとしたら、さっそく金額に間違いないかカレンシーオンラインから電話が届きました。〔それだけの金額を預けていないので確認したかったのでしょう。〕金額に間違いないかことを伝えるとすぐに両替レートを提示してくれました。そしミッドレート
http://www.currencyonline.jp/co/market_insights/midrates.asp
と比較すると0.36円の両替コストでした。(KVBと比べているなどと伝えるなら、さらに割引があるかもしれませんが)
2.使い勝手
ネット上の取引を好まれるなら、カレンシーオンラインが便利だと思います。(むろんカレンシーオンラインでも為替取引ディーラーと電話取引をすることもできます。)
3.受取銀行手数料
Goロイズを利用すると以下の受取銀行手数料が差し引かれます。
ロイズ銀行 海外での手数料について
https://www.golloyds.com/bankcharges/jp
〔参考まで〕
1.海外送金手数料以外にさらに円建て送金手数料が、送金額の0.1%かかります。
2.カレンシーオンラインは受取銀行手数料がかからない受取銀行を利用しています。一方KVBについては何らかの手数料がかかる場合、顧客負担となっていたと思います。(現在不明)
ただ、今回はGoロイズを利用するのでどちらも同じ条件になります。
それより、ロイズ銀行を確実に利用できるよう申し込みについては十分注意して下さい。というのは、海外在住がわかって即刻取引停止となった例を何度か聞いています。また、ロイズ銀行から問合せを受けられる日本の電話番号、0120や0570などで始まる番号へ電話できる環境(つまり日本国内から電話できる環境)があるとよいかもしれません。
以上、参考になるならうれしく思います。
引用なし
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オーストラリア 送金
clover
12/8/20(月) 17:36
Re(1):オーストラリア 送金
山田譲(オーナー)
12/8/21(火) 2:00
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Re(2):オーストラリア 送金
clover
12/8/21(火) 11:04
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