(ＳＳ)Ｃ−ＢＯＡＲＤ
モトカ
- 17/11/18(土) 21:31 -
いつもブログで勉強させていただいております。
ビットコインの使用について、マウントゴックス事件などでセキュリティ面が気になっていましたので、投稿させていただきます。みなさん、もうご存知のことでしたら、申し訳ありません。
日本の取引所では２０１７年11月現在、コインチェックとビットフライヤー、二つの取引所が不正ログインによる盗難の補償を行なっています。
ビットフライヤーは日本円の補償だけです。コインチェックは最大１００万円まで保証されますが、補償を受けるために２つ条件があります。
ビットコインを盗難された人を調べると、取引所ログイン時の二段階認証を設定していなかった、とセキュリティ管理に問題があった人もいる一方、二段階認証を設定していたにも関わらず、盗まれた人もいます。
盗難された多くの人に共通していたのは、googleのgmailを使っていた事です。gmailはハッキングされやすいようです。
（参考ニュース）GMAILアカウントがロシアのビットコインサイトに流出
http://bitmaster.pw/news/post-835/
（参考ブログ）
https://medium.com/@CodyBrown/how-to-lose-8k-worth-of-bitcoin-in-15-minutes-with-verizon-and-coinbase-com-ba75fb8d0bac
http://ビットコイン仮想通貨投資.xyz/post-4325/
最初のブログの人は、gmailをハッキングされたので、gmailの二段階認証を設定していなかったことを悔いています。
二つ目のブログの人は、取引所ログイン時の二段階認証を設定していなかったので、セキュリティに問題があったわけですが、gmailで登録していた取引所だけがハッキングされたそうです。
ハッキングされやすいgmailの代わりに、スイスに本社のある暗号化フリーメール Proton Mailをビットコイン用に作って、使う予定です。
海外送金にビットコインを使う方は、取引所にビットコインを長期保管する事なく、すぐに海外の銀行に送金されると思うので、必要ないかもしれないですが、ビットコインをもし保管する際は、１万円ほどで販売されているハードウェアウォレットでの保管が安全のようです。
マイナンバー制度や、ほとんどの海外銀行が日本の金融庁の圧力によって、日本人非居住者向けの銀行口座を次々と閉鎖している現状を考えますと、もし今後海外送金が難しい状況になった際、ビットコインは有力な代替案になるのでは、と思っておりますので、口座開設を行っておこうと思っております。
ビットコインの使用について、マウントゴックス事件などでセキュリティ面が気になっていましたので、投稿させていただきます。みなさん、もうご存知のことでしたら、申し訳ありません。
日本の取引所では２０１７年11月現在、コインチェックとビットフライヤー、二つの取引所が不正ログインによる盗難の補償を行なっています。
ビットフライヤーは日本円の補償だけです。コインチェックは最大１００万円まで保証されますが、補償を受けるために２つ条件があります。
ビットコインを盗難された人を調べると、取引所ログイン時の二段階認証を設定していなかった、とセキュリティ管理に問題があった人もいる一方、二段階認証を設定していたにも関わらず、盗まれた人もいます。
盗難された多くの人に共通していたのは、googleのgmailを使っていた事です。gmailはハッキングされやすいようです。
（参考ニュース）GMAILアカウントがロシアのビットコインサイトに流出
http://bitmaster.pw/news/post-835/
（参考ブログ）
https://medium.com/@CodyBrown/how-to-lose-8k-worth-of-bitcoin-in-15-minutes-with-verizon-and-coinbase-com-ba75fb8d0bac
http://ビットコイン仮想通貨投資.xyz/post-4325/
最初のブログの人は、gmailをハッキングされたので、gmailの二段階認証を設定していなかったことを悔いています。
二つ目のブログの人は、取引所ログイン時の二段階認証を設定していなかったので、セキュリティに問題があったわけですが、gmailで登録していた取引所だけがハッキングされたそうです。
ハッキングされやすいgmailの代わりに、スイスに本社のある暗号化フリーメール Proton Mailをビットコイン用に作って、使う予定です。
海外送金にビットコインを使う方は、取引所にビットコインを長期保管する事なく、すぐに海外の銀行に送金されると思うので、必要ないかもしれないですが、ビットコインをもし保管する際は、１万円ほどで販売されているハードウェアウォレットでの保管が安全のようです。
マイナンバー制度や、ほとんどの海外銀行が日本の金融庁の圧力によって、日本人非居住者向けの銀行口座を次々と閉鎖している現状を考えますと、もし今後海外送金が難しい状況になった際、ビットコインは有力な代替案になるのでは、と思っておりますので、口座開設を行っておこうと思っております。
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▼ | ビットコインのセキュリティ対策について モトカ 17/11/18(土) 21:31 | ≪ |
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<small style="font-size:xx-small"&g... 山田 譲（オーナー） 17/11/19(日) 20:58 |
