ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。
やはりそうですよね、マネーロンダリングの疑いのある多額の事業性資金はとにかく扱わないというスタンスなのだろうな、と感じます。。
送金額が100万円を越えることが多いため、TransferWiseの利用もしにくいので、法人での展開も視野に入れようと思います。
迅速に回答下さりありがとうございました。
今後もこちらのサイトは参考にさせていただきます。
▼山田 譲(オーナー)さん:
>RIさん、ようこそ。
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>>さて、海外送金(日本からカナダにカナダドルを送金)にあたりなるべく良い為替手数料の銀行を探していたのですが、多くの銀行では個人名義の口座からは事業性の資金を海外送金することができないと決められているようです。
>>先日も、これまで使っていた条件の良い銀行が突然そのように通達してきて、今後の事業の利益体系も変わるため非常に困りました。
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>>そこで、ふと思ったのですが、なぜこのように決めている銀行が多いのでしょうか?
>>中には個人口座でも事業性で送金してくれる銀行もあります。それを考えると法律で一律に決まっている、もしくは最近決められたというわけではなく、あくまで銀行内のルールのように思えます。
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>わたしもわかりませんが、きっとマネーローンダリング(資金洗浄)が関係しているでしょう。受取会社を巧妙に工作した海外送金があることは間違いないでしょうが、疑わしい取引もひっくるめて断るという金融機関のスタンスは困ります。
>監督官庁である金融庁ににらまれるのを避けるため、以前は事業性資金の海外送金も受付けますといったいた銀行まで断っているのが現状です。
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>>現在も苦戦していて、条件の良い方法を見つけられずにいます。現在は非常に不便ながら、日本から海外のビジネスパートナーにカレンシーオンラインを開設してもらい、そちらに送金してパートナーが両替をしています。しかしカレンシーオンラインもレートは1%加算と、さほどよろしくありません。
>>もう法人にして住信SBIで開設するのが一番なのでは、と思っているところです。
>>上記の理由と、何かよい方法をご存知でしたら教えてくださるとうれしいです。
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>現在個人事業主で口座を持てるのは楽天銀行程度です。またTransferWiseは現在、法人・個人事業主の日本からの送金を開始することに取り組んでいます。
>個人でもカナダドルをお得に両替できる金融機関は少ないのが現状ですが、為替コストや送金手数料、法人化とその管理の手間を考えて判断してください。
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>以上、あまり参考になりませんがわたしの回答とさせていただきます。