はじめまして。
私は昨年末にフランス人の夫と結婚し、日本国籍のまま今年からフランスに在住しているのですが、来年子供が産まれることもあり不動産購入を考えはじめています。日本の両親に援助を頼むことになったのですが、どのような形をとるのがべすとなのか色々と参考にさせていただいております。
今のプラントしては、税金対策もあり日本の両親から借りる形で私の日本の口座に入れてもらい、FX(サイバーエージェント)でユーロに替え、私のシティーバンク口座(マルチマネー口座)から私のフランスの口座へと海外送金を考えております。
ここで質問です。
@海外送金が5千万円相当のユーロになるかもしれないのですが、FXから海外送金までの手数料はこの場合どのくらいかかるのでしょうか?
また、シティーバンクとみずほ銀行での海外送金手数料で迷ったのですが、違いはネットでの送金ならシティー、日本で現金化するならみずほとうことでしょうか?
A借りる際に貸借契約書を作成(日仏共に税務署対策のため、日本語と法廷翻訳でフランス語も準備)にあたり、返済期間や利率のアドバイスをお願いいたします。
両親は利子なしでいいと言ってくれているのですが、それではよくないのでしょうか?また両親ともにまだ健康ではありますが、もしも返済期間前に相続の話になってしまった場合はどのような対応をすればよいのでしょうか?
B借りる金額が大きすぎて返却等に問題があるかもしれないと思われてしまうようだったら、一部は生前に使える相続でと考えております。
その場合、日本の法律では私が受け取れるのは年に百万円ほどなのですが、フランスの法律では両親それぞれから一千万円相当を15年に一度ということを耳にしました。
夫曰く、私はフランスに在住しているのだから、両親から直接私のフランスの口座に直接送ってもらえば二千万円相当のユーロなら無税で移動できるのではと言っていたのですが、日本国籍の私が在住しているからという理由でフランスの生前相続の形をとれるのでしょうか?その形を一部とりながら、残りを借りる形でと二重の方法をとることが何かのリスクにならないかも心配です。特に私がその形をとれたとしても、日本にいる両親に問題があっては困るので、どのような形を取るべきか悩んでおります。
沢山の質問でお手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。