1 名前: christine27 2011/02/05 01:40
はじめまして、海外送金についてご相談があります。今回は日本からアメリカに500万円程送金したかったのですが地方の東京三菱UFJにお断りされました。詳細は以下の通りです。
わたくしがアメリカ在住でして、お恥ずかしながら、去年、一昨年と不景気のためずっと仕事が無く、貯金を切崩したり借金を重ねてきましたが、結局かなり厳しい状態に陥りまして、両親に相談しました所、今こんなに円も高いしお前も困っているし、自分ももう歳だから、他でもない機会なので、相続時清算でお金をわけてくれようとしました。ですのでスムーズに行くようにと数週間前にわたしコールセンターに電話し、上限いくらまでおくれるか、手数料、必要情報を案内してもらった情報をまとめ、父にわたし、父は500万円程父の各口座から集め、東京三菱UFJにの父名義の口座に一旦置き、そこから送金するつもりだでした。そうしましたら海外送金窓口に、
父はきちんと、娘が困っているので”贈与”として送る、そして規定通り来年3月に”確定申告で相続時清算で娘に譲渡した旨申告するので税務署にリポートしてもらっても構わない”と告げたらしいのですが、頑として、”こんな動きのない通帳を持ってこられ、いきなり大金を入れて海外に送りたいなんて。外商のお客様でもないのに...あなたが送れるのはせいぜい30万程度です”と、断られたそうです。
確かに動きは少ない口座だった様ですが、うちくらい地方になるとUFJのような銀行は逆に町中まで行かないと支店もATMさえもないため、普段使いに便利に使える存在ではなく、普段は地方銀行で出し入れをし、そういった銀行が出来ない大きな取引が発生した場合、UFJのような銀行に頼るという形を取らざるを得ません(これくらい大手の銀行は逆に地方ではそれぐらい不便なのです)。
結果的には、多分マネーレンダリングを疑われたのだろうと思うのですが、それにしても”外商のお客様でもないのに”とは驚きです。海外送金にそんな差別化があったとはコールセンターでも案内されませんでしたし、聞きながらものすごい侮辱だな。。と思いました。リタイヤした元会社員レベルでは海外送金も出来ないのでしょうか?父はとてもプライドを傷つけられ、ショックを受けて帰って来て何度も不甲斐ない申し訳ないとわたしに謝り、わたしとしましても気持ちよく送金してくれようと、わたしを助けてくれようとしたのにと思うと、なんだかすごく両親に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。って、どうしてこんな海外送金くらいでこんなに馬鹿にされなくてはいけないのか。。納得がいきません。
その後苦情センターに電話して調べてみても、税務署に行って本当に相続時清算することを証明する手段を先取りしてもらうですとか〜、と提案されましたが、まだもらっていないものを先取りして証明をもらうことなどあり得ないと思うのです。(そもそも確定申告は事後報告ですよね、今年受け取るなら来年の春だと思います)結局解決案は曖昧なままで、父もわたしも困り果てています。
どうにか送金する手段はないものでしょうか?なにかお知恵を拝借出来れば。。と思います。