(ＳＳ)Ｃ−ＢＯＡＲＤ
 |
▼ | 日本円１千万円をオーストラリアへ送金 Bella 12/8/12(日) 20:02 |
|
 |
<small style="font-size:xx-small"&g... 山田譲（オーナー） 12/8/12(日) 23:42 |
Bella
- 12/8/12(日) 20:02 -
- 12/8/12(日) 20:02 -
こんにちは。日本円１０００万円をオーストラリアへ送金することを考えています。オーストラリア在住で、住宅資金を母から借り入れる予定です。できるだけ、お得に、ロスや、リスクの少ない形で送金したいと思っています。
自分なりに、山田様のブログの情報をもとに、いろいろ調べてみたのですが、今のところの私の理解で考えられる最善の送金方法として、サイバーエージェントFXで母名義の口座をつくり、入金。そのまま日本円を豪ドルへ両替し、それを新生銀行（母名義）の外貨預金口座へ入金。そこからわたしの海外口座へ送金（新生銀行送金手数料４０００円）してはどうかと思っています。
そこで山田さまのご意見を伺いたいのですが、どう思われますか？またリスクで考えられることがあれば、お教えいただけないでしょうか？お忙しいところ申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
自分なりに、山田様のブログの情報をもとに、いろいろ調べてみたのですが、今のところの私の理解で考えられる最善の送金方法として、サイバーエージェントFXで母名義の口座をつくり、入金。そのまま日本円を豪ドルへ両替し、それを新生銀行（母名義）の外貨預金口座へ入金。そこからわたしの海外口座へ送金（新生銀行送金手数料４０００円）してはどうかと思っています。
そこで山田さまのご意見を伺いたいのですが、どう思われますか？またリスクで考えられることがあれば、お教えいただけないでしょうか？お忙しいところ申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
<Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_7_4) AppleWebKit/534.57.5 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.7 Safari/534.57.4
山田譲（オーナー）
- 12/8/12(日) 23:42 -
Bellaさん、ようこそ。
わたしのブログを読み込んでくださりありがとうございます。
考えられるリスクと対策を以下にまとめます。
〔リスク1〕お母様がサイバーエージェントFXの現受取引が理解できない。
〔対策〕不明な点はサイバーエージェントFXに電話して確認し確実に行ってください。（サイバーエージェントFXの取引システムの変更があったので現受取引の部分の更新を来週にはする予定です。さらにわかりやすい取引になっています。）
〔リスク２〕送金した後、日本の税務署からおたずねが来て贈与税がかかる。
〔対策〕Bellaさんの国籍も関係しますが日本の贈与税をかけられないよう、お母様からの借り入れしていることを税務署が認めるような証明を用意するする必要があります。わたしは税理士ではありませんが一般的に親族間での借り入れを認めてもらうには、
・返済方法、支払金利などが明記され借用書
・きちんと返済してる証拠（銀行口座への入金明細など）
が必要だと言われてます。
〔リスク3〕オーストラリアでの税金がかかる可能性
〔対策〕Bellaさんご自身で調べてください。
リスク2.3.についての対策については「海外送金．com」 http://xn--7rs178bkgjf7vk8bba.com/ で、もう少し詳しい情報を得られるでしょう。無料相談 http://xn--7rs178bkgjf7vk8bba.com/inquire/index.php もあるので一度尋ねてみてはいかがでしょうか。
その他考えられることは
〔リスク3〕お得なレートがわからない。
〔対策〕残念ながら誰にもわからないので、何回かに分けて豪ドルの買建てをして買い付ける日を分散するなどする。
〔リスク4〕送金する銀行が送金手続きを受け付けない
〔対策〕新生銀行ではそのような事例は聞きませんが、絶対ないとは言えません。念のためオーストラリアで不動産を購入することの証明になるものを用意する。そのほかシティバンクなど他の銀行に口座を作る。
といった事が考えられます。
Bellaさんの住宅取得に役立つならうれしく思います。
追伸
日本にもふさわしい住所があるなら、Bellaさんかオーストラリア在住のご家族名で日本のシティバンクとサイバーエージェントfxに口座を作っておくと今後の海外送金に役立つかもしれません。
関連情報 海外滞在中に日本の金融機関に口座開設する方法
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/10678452-1.html
わたしのブログを読み込んでくださりありがとうございます。
考えられるリスクと対策を以下にまとめます。
〔リスク1〕お母様がサイバーエージェントFXの現受取引が理解できない。
〔対策〕不明な点はサイバーエージェントFXに電話して確認し確実に行ってください。（サイバーエージェントFXの取引システムの変更があったので現受取引の部分の更新を来週にはする予定です。さらにわかりやすい取引になっています。）
〔リスク２〕送金した後、日本の税務署からおたずねが来て贈与税がかかる。
〔対策〕Bellaさんの国籍も関係しますが日本の贈与税をかけられないよう、お母様からの借り入れしていることを税務署が認めるような証明を用意するする必要があります。わたしは税理士ではありませんが一般的に親族間での借り入れを認めてもらうには、
・返済方法、支払金利などが明記され借用書
・きちんと返済してる証拠（銀行口座への入金明細など）
が必要だと言われてます。
〔リスク3〕オーストラリアでの税金がかかる可能性
〔対策〕Bellaさんご自身で調べてください。
リスク2.3.についての対策については「海外送金．com」 http://xn--7rs178bkgjf7vk8bba.com/ で、もう少し詳しい情報を得られるでしょう。無料相談 http://xn--7rs178bkgjf7vk8bba.com/inquire/index.php もあるので一度尋ねてみてはいかがでしょうか。
その他考えられることは
〔リスク3〕お得なレートがわからない。
〔対策〕残念ながら誰にもわからないので、何回かに分けて豪ドルの買建てをして買い付ける日を分散するなどする。
〔リスク4〕送金する銀行が送金手続きを受け付けない
〔対策〕新生銀行ではそのような事例は聞きませんが、絶対ないとは言えません。念のためオーストラリアで不動産を購入することの証明になるものを用意する。そのほかシティバンクなど他の銀行に口座を作る。
といった事が考えられます。
Bellaさんの住宅取得に役立つならうれしく思います。
追伸
日本にもふさわしい住所があるなら、Bellaさんかオーストラリア在住のご家族名で日本のシティバンクとサイバーエージェントfxに口座を作っておくと今後の海外送金に役立つかもしれません。
関連情報 海外滞在中に日本の金融機関に口座開設する方法
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/10678452-1.html
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:14.0) Gecko/20100101 Firefox/14.0.1
