山田様
大変貴重な情報を有り難うございました! 説明も大変詳細で判りやすいですので、とても助かりました。
ご教示頂くまでの間、当方でも少し以前のこのサイトに出ていた記事を参考に、電話等で銀行等に質問していたところでした。その結果、次のことが判りました。 既にご存知でしょうが、見られる方のご参考までに次の情報をお送りします。
1)YJFXは海外からの送金では入金できない。(従って、海外から日本にドルや円を送金する場合、ご教示頂いた通り、一旦、SMBCや新生銀行に送る必要がある)
2)セントラル短資は海外からの送金(ドル、円)でも入金可能。入金の手数料も要らない様です。
3)新生銀行は外貨口座を開くとキャンペン-が受けられる。現在、10万円以上のドル口座を持ち(入金)、定期にすると1ヶ月間だけは年9%の高い利息。従って、直ぐ使わないドルであれば、とりあえず1ヶ月の定期にして円転しても元金が大きい場合は結構の利息になります。 但し、このキャンペーン、今年12月迄の様です。
4)シンガポールCitibankから日本へ送金すると、持っている残高通貨から外貨への交換無しで(そのままの送金で)、コミッション1/8% + FAF1/8%(FAFの意味判りません) + Cable$30。外貨への交換ありで、コミッション1/8% + Cable$30 となっています。送金手数料としては結構な金額です。例えば10万ドルですと、ドルのままの送金で、280ドルもかかってしまうのですね! 昔のCitibankが日本にそのままあれば、ゼロだったらしいです(悔しい!)。
以上、シェアさせて頂きます。
ついでながら、次の点、アドバイス頂ければ幸甚です。
(質問1)YJFXとセントラル短資、入金後の有利さの点ではどちらをお勧めですか? これは、YJFXには直接、送金が出来ませんので、日本の銀行経由で入金できたとして、例えば新生銀行から外貨のままJYFX等への国内送金をすると送金手数料4,000円/回がかかりますので、それ以上の利点がJYFXにあるかどうかということになります。
(質問2)シンガポールCitibankからの送金手数料を下げる方法がもしございましたらご教示ください。
以上、宜しくお願いします。
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