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▼ | 非居住者のCitiBank口座開設問題 Etsuko Stephens 15/9/21(月) 2:46 |
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Re(1):非居住者のCitiBank口座開設問題 山田 譲（オーナー） 15/9/22(火) 0:34 |
Etsuko Stephens
- 15/9/21(月) 2:46 -
- 15/9/21(月) 2:46 -
現在、結婚をしてアメリカ国籍で、アメリカ在住です。相続問題で帰国予定です。それで在留カードを、取得し、住民票を、日本に移し CitiBankに口座をあけようと考えていました。しかしブログでは６ヶ月住まなければ口座を開設できないとあります。そして、Bankから、本人限定の郵便物が、住所に届くそうですが、それでは、６ヶ月は出国できないのでしょうか。それとも、何らかの方法で、その郵便物をアメリカで受け取ることは可能ですか。
口座をあけたい理由は、為替レートの問題です。現為替レートでは換金したくありません。為替レートが、換金に有利になるのを待ちたいのです。もし、是が非にも６ヶ月滞在しないと口座を開設出来ないのであれば滞在する事は、可能です。ブログには、カレンシーオンラインのサービスの事にも触れてありますがこういった不慣れな金融機関を、使うのは、不安があります。何か良い方法は、ありますか。
口座をあけたい理由は、為替レートの問題です。現為替レートでは換金したくありません。為替レートが、換金に有利になるのを待ちたいのです。もし、是が非にも６ヶ月滞在しないと口座を開設出来ないのであれば滞在する事は、可能です。ブログには、カレンシーオンラインのサービスの事にも触れてありますがこういった不慣れな金融機関を、使うのは、不安があります。何か良い方法は、ありますか。
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山田 譲（オーナー）
- 15/9/22(火) 0:34 -
Etsuko Stephensさん、ようこそ。
まずご親族のご不幸をお悔やみします。
一番簡単な解決方法は、Etsukoさんがアメリカに円普通預金口座を開設しその口座へ円送金する（日本から円のまま送金しアメリカの銀行で円で受取る方法）ことでしょう。（たいていのアメリカの銀行で円セービング口座は開けると思います。）
そしてたいていの日本の銀行から円送金できますが、可能なら三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行から送金することをすすめます。というのは、日本からの円送金の場合これらどちらかの銀行が中継銀行になるので、直接これらの銀行から送金するほうが間違いが起こりにくいと考えるためです。
関連情報 円建て送金
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4337589-1.html
ところでEtsukoさんは日本非居住です。そしてそのことを銀行に伝えると、非居住者の海外送金ということで、送金できるできないと銀行ともめる可能性があります。相続税の申告手続きをした税理士などがおられるなら、銀行が認めるふさわしい代理人に海外送金の手続きをしてもらうのも良いでしょう。
あとは姑息な方法になりますが、ご実家など郵便物を受取れる住所、その住所が記載された日本の運転免許証がありませんか。そうであれば、海外在住を伏せてその住所で口座を作ってしまうことです。
しばらくの間その口座へおいておき、ふさわしい時点でアメリカに送金することができるでしょう。
シティバンクのオンライン口座開設の詳細は以下のとおりです。
http://www.citibank.co.jp/banking/open_account/process.html
最近は日本と海外両方に住まいを持つ人も増えています。そのため届け出住所をあいまいにしたまま、日本の銀行で取引を続けている人が相当数いると思います。今後ともEtsukoさんがネットバンキングで日本から送金する可能性があるなら、海外在住は伏せたまま日本の住所で取引することになるでしょう。
>現在、結婚をしてアメリカ国籍で、アメリカ在住です。相続問題で帰国予定です。それで在留カードを、取得し、住民票を、日本に移し CitiBankに口座をあけようと考えていました。しかしブログでは６ヶ月住まなければ口座を開設できないとあります。そして、Bankから、本人限定の郵便物が、住所に届くそうですが、それでは、６ヶ月は出国できないのでしょうか。それとも、何らかの方法で、その郵便物をアメリカで受け取ることは可能ですか。
この件についてはシティバンクにくわしく尋ねるほど、厳格に適用をされると思います。また書類の転送などはしないと考えてください。
>口座をあけたい理由は、為替レートの問題です。現為替レートでは換金したくありません。為替レートが、換金に有利になるのを待ちたいのです。もし、是が非にも６ヶ月滞在しないと口座を開設出来ないのであれば滞在する事は、可能です。ブログには、カレンシーオンラインのサービスの事にも触れてありますがこういった不慣れな金融機関を、使うのは、不安があります。何か良い方法は、ありますか。
先に説明したとおりです。またカレンシーオンラインは、他の通貨に両替後海外送金する取引のみになりますので、Etsukoさんの希望する取引はできません。
以上、参考になればうれしく思います。
まずご親族のご不幸をお悔やみします。
一番簡単な解決方法は、Etsukoさんがアメリカに円普通預金口座を開設しその口座へ円送金する（日本から円のまま送金しアメリカの銀行で円で受取る方法）ことでしょう。（たいていのアメリカの銀行で円セービング口座は開けると思います。）
そしてたいていの日本の銀行から円送金できますが、可能なら三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行から送金することをすすめます。というのは、日本からの円送金の場合これらどちらかの銀行が中継銀行になるので、直接これらの銀行から送金するほうが間違いが起こりにくいと考えるためです。
関連情報 円建て送金
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4337589-1.html
ところでEtsukoさんは日本非居住です。そしてそのことを銀行に伝えると、非居住者の海外送金ということで、送金できるできないと銀行ともめる可能性があります。相続税の申告手続きをした税理士などがおられるなら、銀行が認めるふさわしい代理人に海外送金の手続きをしてもらうのも良いでしょう。
あとは姑息な方法になりますが、ご実家など郵便物を受取れる住所、その住所が記載された日本の運転免許証がありませんか。そうであれば、海外在住を伏せてその住所で口座を作ってしまうことです。
しばらくの間その口座へおいておき、ふさわしい時点でアメリカに送金することができるでしょう。
シティバンクのオンライン口座開設の詳細は以下のとおりです。
http://www.citibank.co.jp/banking/open_account/process.html
最近は日本と海外両方に住まいを持つ人も増えています。そのため届け出住所をあいまいにしたまま、日本の銀行で取引を続けている人が相当数いると思います。今後ともEtsukoさんがネットバンキングで日本から送金する可能性があるなら、海外在住は伏せたまま日本の住所で取引することになるでしょう。
>現在、結婚をしてアメリカ国籍で、アメリカ在住です。相続問題で帰国予定です。それで在留カードを、取得し、住民票を、日本に移し CitiBankに口座をあけようと考えていました。しかしブログでは６ヶ月住まなければ口座を開設できないとあります。そして、Bankから、本人限定の郵便物が、住所に届くそうですが、それでは、６ヶ月は出国できないのでしょうか。それとも、何らかの方法で、その郵便物をアメリカで受け取ることは可能ですか。
この件についてはシティバンクにくわしく尋ねるほど、厳格に適用をされると思います。また書類の転送などはしないと考えてください。
>口座をあけたい理由は、為替レートの問題です。現為替レートでは換金したくありません。為替レートが、換金に有利になるのを待ちたいのです。もし、是が非にも６ヶ月滞在しないと口座を開設出来ないのであれば滞在する事は、可能です。ブログには、カレンシーオンラインのサービスの事にも触れてありますがこういった不慣れな金融機関を、使うのは、不安があります。何か良い方法は、ありますか。
先に説明したとおりです。またカレンシーオンラインは、他の通貨に両替後海外送金する取引のみになりますので、Etsukoさんの希望する取引はできません。
以上、参考になればうれしく思います。
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